アロマテラピーの歴史
アロマテラピーの歴史 アロマテラピーという言葉が生まれたのは20世紀前半のことです。
フランスの科学者であるモーリス・ガットフォッセが、科学の実験中にヤケドを負い、そばにあったラベンダーの精油にひたしたところ、ヤケドは癒えて、傷もあまり残らなかったことから着目されました。 もともと、人と香りのつながりは非常に古く、古代エジプト時代までさかのぼります。 すでにこの時代から、ミイラを作るときの防腐剤、医療行為、香水として使用されていたことが文献で確認されていますし、同様のことは、メソ ポタミアやギリシャでも行われておりました。 また、中国やインドでも宗教的儀式の1つとして香りが活用されてきました。 11世紀になると、エッセンシャルオイル(精油)の代表 的な抽出方法である水蒸気蒸留法が確立し、また17世紀のペスト大流行の際には精油の持つ殺菌効果が認められました。 日本においてアロマテラピーが普及しはじめたのは、90年代前半のことです。 2005年4月1日には、社団法人日本アロマ環境協会も設立されて、アロマテラピーは今後ますます注目を集めていくことでしょう。


